-越境する料理 - 日本・バスクを結ぶ料理人たちの物語
-越境する料理 -
日本・バスクを結ぶ料理人たちの物語
~セルヒオ・オルティス・デ・サラテ & 松久秀樹を迎えて~
2026年2月17日㈫18:30-
インスティトゥト・セルバンテス東京
入場無料、要予約
言語:スペイン語・日本語
インスティトゥト・セルバンテス東京は、革新的「ガストログラフィー(食の物語)」プロジェクトを手がける Saltsa Nostra との共催により、スペインと日本を代表する二人のシェフを迎え、食のトークイベントを開催します。
登壇するのは、バスク出身のミシュラン星付きシェフで、カンタブリア海の食材の巨匠、 セルヒオ・オルティス・デ・サラテ シェフ、そして、カタルーニャを拠点に活躍し、スペインで初めて日本料理店としてミシュランの星を獲得した松久秀樹シェフ。
料理と文化のフュージョン、そして出会いに彩られた人生とキャリアについて、二人のシェフは親しみやすく、味わい深い対話を繰り広げます。
国境を越えて語られるのは、アイデンティティ、学び、創造性、そして「味の記憶」をめぐる物語です。
Saltsa Nostraとは?
Saltsa Nostraは、実在のシェフが主人公となる“コミック形式の料理本”シリーズです。
料理・文化・ユーモア・冒険が融合した物語の中で、食の工業化に抗う「抵抗の物語」が描かれます。
また本書には、本格的なレシピや調理技術も収録されており、歴史やファンタジーの要素を織り交ぜたアクションストーリーの中で紹介されています。
料理を“ルーツ”から、そして“物語”から知ることができる―
そんなユニークなシリーズなのです。
セルヒオ・オルティス・デ・サラテ
*Saltsa Nostra Vol.1 主人公
ミシュラン星を持つバスク人シェフ。確かなキャリアを背景に、地元食材を守り続けるビルバオのレストラン「Zarate」を率いています。
カンタブリア海の魚介料理の名手巨匠として知られ、食品産業の工業化に対する鋭い視点でも高く評価されています。
旬と土地との結びつきを大切にする「誠実な料理」の象徴的存在です。
Saltsa Nostra では、大企業に対抗する“料理のレジスタンス”を担う重要なキャラクターとして描かれています。
松久秀樹
*Saltsa Nostra Vol.2 主人公
日本生まれ、バルセロナ在住。ミシュラン星付きレストラン「Koy Shunka」のシェフとして、日本料理の伝統をヨーロッパの文脈の中で新たな高みへと昇華させてきました。研ぎ澄まされた技術と美意識を併せ持つその料理は、西洋における日本文化の大使とも言える存在です。
Saltsa Nostra では、祖先から受け継がれる知恵と調和を体現するキャラクターとして、18世紀の日本を舞台に、歴史・神話・食の抵抗を織り交ぜたエピソードを率いています。
