文化プログラム

世代と未来の国

世代と未来の国 Punto y Raya y alumnas y alumnos de los Lycée Pierre Mendès France de la ciudad de Túnez y del Mhamed Driss Lycée Français International de Susa

チュニジアのチュニス市とスーサ市で、2023年11月に「Contralínea y contrapunto」というタイトルのワークショップがインスティトゥト・セルバンテス・チュニジアの主催で開催されました。 チュニス市のリセ・ピエール・メンデス・フランス校と、スーサ市のムハメド・ドリス・リセ・フランセ・アンタルナショナル校の3年生の学生たちは、国際的なプラットフォーム「プント・イ・ラヤ」の創設者であるアナ・サントス氏とノエル・パラッツォ氏の指導のもと、チュニジアのいくつかの博物館に展示されている古典的なモザイクにインスパイアされた2つの抽象的な映像作品を制作しました。完成した作品は、有機的な形と幾何学的な形が対話し合うようなもので、動きの中で独自のデザインを創り出し、スタイルとスタイルの間を自由に変動させながら、調和と対位法の物語を描きます。 チュニスのバルド国立博物館やエル・ジェム考古学博物館に見られる古代のモザイクに触発され、紀元前3世紀から紀元5世紀にかけてのギリシャ神話や田園風景、狩猟や風景を題材にし、幾何学的でイスラム伝統に近い形、リズム、構成と混ぜ合わせることで、「Generaciones」と「El país del futuro」は、画像の高度な抽象化にもかかわらず、自然が常に存在する美しい物語を提案しています。

写真

ビデオ

プログラム内イベント

主催