Fiver 2020: スペイン・ラテンアメリカのファイナリスト 19/20
FIVERFiverは、映像・音響をつかったフィルムダンスフィルムの制作、紹介をサポートをする国際的なオーガナイゼーションです。 2012年以来、毎年フェスティバルFIVERを開催し、フィルムダンスの促進のため活動しています。 2019年第7回FIVERは、スペイン首都マドリードとリオハ州ログローニョで開催され成功を収めました。 2020年の今年は、2年連続でセルバンテスがコラボレートするプログラムFiver-Cervantesがフェスティバル内で実施されます。同プログラムは、サミュエル・レトルティージョをキュレーターとして迎え、スペインとラテンアメリカのクリエイターによるフィルムダンスの今のビジョンをみなさんにご紹介します。 FIVERによって制作された作品およびコンクールのファイナリストとなった作品の中から選ばれています。
Fiver-Cervantes 2020でご覧いただける5つの作品は以下です。
・FIVER2019受賞作:
『I love the Maids for unreal』ソフィア・カストロ(アルゼンチン)『バベリアン・サークル』フェラン・ロメウ ・Fiverlabs 2019共同制作 『Body to Body 2.0』エステバン・クルッチ、ジョルデ・コルテスコーディネート 『Wine or Grape?』アレックス・パチョンコーディネート 『ダンサー』ルビン・スタイン作