スペイン・ナショナル・フォトグラフィ―賞写真家 イサベル・ムニョス
2022年「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」への参加で来日する写真家イサベル・ムニョスが、4月15日（金）インスティトゥト・セルバンテス東京にてトークイベントを行います。 スペイン・ナショナル・フォトグラフィ―賞受賞写真家、現在世界で最も優れた写真家のひとりと見なされるイサベルは、素晴らしい芸術的キャリアの中で、人類学、ボディーランゲージ、エモーション、セクシュアリティ、ダンス、原始回帰に着目してきました。
彼女の最新プロジェクト「Agua（2018）」では環境問題をテーマに取り上げるなど、NGO団体プラン・エスパーニャ、ユニセフと協力し、社会へのステートメントを自らの作品を通して発信しています。 今回のテーマ「わたしたちはどこから来てどこへ行くのか」では、ダンス、プリミティブアートへの回帰、長年にわたる環境汚染の後に私たちが残す世界に焦点を当てます。