文化プログラム

みつばちのささやき

みつばちのささやき José María Cruz Novillo

ビクトル・エリセ監督が1973年に制作した長編第1作目は、映画への愛の宣言とも言えます。 少女アナの視線と通して、監督は私たちの住む世界と内面世界を理解する重要性を語ります。 美しい映像に現れるフランケンシュタイン像は映画のアイコンの1つとして、アナの恐れ、そしてまたアナが姉イサベルや両親と住むカスティーリャの小さな町の戦後の悲しみを表しているかのようです。

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