インスティトゥト・セルバンテス東京文化講座
リカルドと一緒にスペイン語で歌おう! スペイン語圏の国々を音楽で旅をしながら、楽しくスペイン語を学びましょう。
生のギター伴奏つきです!
開催日時:
レベル1)9/27(水)・10/4(水)・10/11(水)・10/18(水)・10/25(水)・11月1日 19:00-20:30
レベル2)9/28(木)・10/5(木)・10/12(木)・10/19(木)・10/26(木)・11月2日 19:00-20:30
*11月4日(土)にインスティトゥト・セルバンテスで行われる『死者の日』のイベントに参加を予定しています。(希望者のみ)
参加費:22,000円(計6回、税込)
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京
講師:リカルド A ゴンザレス
軽快なリズムにのって、歌いながら楽しくスペイン語を学びましょう!
本ワークショップでは、スペイン語の歌詞を通して、語彙と発音を体系的に学び、またスペイン語圏の国々のポピュラー音楽を通して豊かな文化、歴史、民俗学的な側面を学びます。
ボレロ、ランチェラ、タンゴなど、スペインとラテンアメリカのさまざまな音楽ジャンルを楽しく歌って学びましょう。
ワークショップはプロのスペイン語圏音楽家を講師に招き、正しい発音、理解、詩的な意味を学んだ後、シエリート・リンドや、リメンバー・ミーなどの有名なテーマを生ギターの伴奏で歌います。
コースのはじめは、メキシコの死者の日お祝いをテーマに取り上げます。
コースの最後には、インスティトゥト・セルバンテス東京で行われる死者の日のイベント(11/4土)への参加を予定しています。
レベル1: スペイン語入門・初心者の方対象。授業は日本語で行われますので、スペイン語の知識に関わらずどなたでもご参加いただけます。歌を通してスペイン語圏の様々な国の文化に触れてみてください。スペイン語のベーシックな語彙を学び、発音を楽しく練習することができます。
レベル2:スペイン語の中級から上級レベルの方対象。 スペイン語の発音のエクササイズと語彙を広げます。歌詞のより深い理解と詩的な意味に取り組み、スペイン語圏の人々の文化を学びます。伝統的なスペイン語の曲のメロディーにあわせて自分の歌詞を書いてみましょう。
講師:リカルド・アルサーテ・ゴンザレス(指揮者・作曲家)
メキシコ出身、ヨーロッパで教育を受けた指揮者兼作曲家。トルーカ若手音楽家コンクールに優勝し、国費留学生としてイタリア最高峰の音楽院ミラノ・ヴェルディ音楽院にて作曲と指揮を学ぶ。オーディションで選ばれ、世界的指揮者ジャナンドレア・ノセダ氏の下で研鑽を積む。ミラノ・トリノ国際音楽祭の指揮者に抜擢され、イタリアを代表するサクソフォン奏者マリオ・マルツィ氏、ミラノ・イ・ポメリッジ・ムジカーリ管弦楽団と共演。トリノ新国立歌劇場をはじめ、北イタリアの複数の歌劇場にてオペラを指揮。活躍の場はイタリアに限らず、ハンガリーのブダペストではハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団と共演し、国営テレビにて放送。日本では全国共同制作オペラ東京芸術劇場シアターオペラ(アッシャー・フィッシュ氏の副指揮)の他、兵庫県立芸術文化センターKOBELCOホール、DMG MORI やまと郡山城ホール、愛知県立芸術劇場等で指揮。2022年山田貞夫音楽賞・特選を受賞し、2023年度よりセントラル愛知交響楽団アソシエイトコンダクターに就任。