文化プログラム

パピルスのささやき:言葉は流れ、文学は旅をする

パピルスのささやき:言葉は流れ、文学は旅をする Instituto Cervantes Tokio

オンライン・オフライン開催 

国際女性デー文学トーク 
『パピルスのささやき:言葉は流れ、文学は旅をする』 
-スペイン人作家イレネ・バジェホを迎えてー 
 3月8日(金)18:30- 
オンライン又はインスティトゥト・セルバンテス東京(千代田区六番町2-9) 
入場無料、要予約 
言語:スペイン語・日本語 
 スピーカー: イレネ・バジェホ(作家)
 鴻巣友季子(翻訳家・文芸評論家) 
見田悠子(翻訳家) 

インスティトゥト・セルバンテス東京は今年、女性作家、翻訳家らを招いて文学と翻訳を語るトークを行い国際女性デーを祝います。
 『パピルスのなかの永遠(作品社)』日本語翻訳が昨年出版され話題を呼ぶスペイン人作家イレネ・バジェホさん、同書翻訳家の見田悠子さん、そして主訳書にマーガレット・ミッチェル、バージニア・ウルフ他多数の翻訳を持つ鴻巣友季子さんにご登壇いただき、 作品を多言語に訳す際の創造的プロセス、言語上さらにはジェンダーに起因する課題と現状、今後についてお話を伺います。 
 本イベントは、スペインと日本の優れた翻訳家に敬意を表し、文化をつなぐ架け橋としての翻訳者の仕事、言葉が国境を超える重要性について考えます。翻訳者、作家、読者の対話を通じて、活発な文化交流を促すことを目的としています。 
翻訳文学愛好家は必見のイベントです。

どうぞご参加ください!

主催