3,2(花嫁たちのすること)
2012年の第1回「ラ・ミラダ・タブー 」映画祭で受賞した短編作品。エロティックな幻想を叶えるためにパートナーシップを開放するというテーマを描き、単なる遊びのはずが倫理的・感情的な葛藤へと発展していく様子を描いています。社会的にポリアモリー(複数愛)という概念が広まるよりもはるか前に、ホタ・リナレス監督はそれを物語のタブーの核として提示しました。 あらすじ:マリアムとアレは、長年の性的ファンタジーを実現しようとしている。鍵となるのは一人の見知らぬ男。こうして始まった官能的な三角関係は、思いがけない展開へと進んでいく。ドラマとエロスが交錯するこの物語は、感情と欲望が複雑に絡み合い、予想もしなかった結末へ導かれる。 [出典: Cortos de Metraje]
