文化プログラム

UNAMコーナーの新設置

UNAMコーナーの新設置 Instituto Cervantes

世界本の日の中で行われるアクティビティのひとつとして、インスティトゥトセルバンテス東京, メキシコ大使館とメキシコ国立自治大学(UNAM)が協力して、文化と教養の向上を目的とし、スペイン語圏で最大でメキシコで最も重要なこの大学にある科学的文献資料を、メキシコとイベロアメリカの文化について学ぶことに関心のある一般の人々に周知するために、UNAMコーナーを設置します。

4月23日より、インスティトゥトセルバンテス東京の図書館ではUNAMに接続された PCを設置して、すべての利用者がこの新しいスペースを利用できるようにします。 さらに、コーナーには2つの看板があり、そこにあるQRコードから直接アクセスできるようになっています。 ここからmp3形式の無料のオーディオファイルを聴いたりダウンロードしたりできます。またサイト内では、PDFおよびePub形式の電子書籍にもアクセスできます。

UNAMは、エレナ・ポニアトウスカ、マリオ・バルガス・リョサ、フェデリコ・ガルシア・ロルカ、フアン・ビジョーロ、オラシオ・キローガ、フェルナンド・サバテール、エンリーケ・ビラ・マタス、アントニオ スカルメタ、ローザ・モンテ、ソル・フアナ=イネス・デ・ラ・クルス、アントーニオ・ムーニョス・モリーナなど多数の作家作品の断片を提供しています。 クラシック音楽のコンサートだけでなく、科学資料や様々な分野での学会発表資料等にアクセスすることも可能です。

プログラム内イベント

主催