『スペイン語圏映画に魅せられて』 ー比嘉世津子さんを迎えてー
マイ・スペイン・ストーリーVol.5
『スペイン語圏映画に魅せられて』
ー比嘉世津子さんを迎えてー
6月6日(木)18:30-
インスティトゥト・セルバンテス東京
言語: スペイン語・日本語(同時通訳付)
入場無料、要予約
インスティトゥト・セルバンテス東京館長、ビクトル・アンドレスコが贈るインタビューシリーズ。
毎回スペインと深い繋がりのあるゲストを招き、ゲストからスペインとの出会いや興味深い逸話など、スペインとのラブストーリーを伺います。
記念すべき第5回目のゲストは、映画の買い付けから配給、字幕翻訳までを手がけるスペイン語圏映画のエキスパート、現在インスティトゥト・セルバンテスで字幕講座の講師を務めていただく比嘉世津子さんです。
比嘉世津子さんのスペイン語圏映画愛の物語をどうぞお楽しみに!
比嘉世津子さん
(有)アクション代表。
関西外国語大学外国語学部スペイン語学科卒。
メキシコ・ケレタロ自治大学公費留学。
神戸製鋼、メキシコ日産専属通訳からJICAコーディネーター、イベント制作会社を経て、1999年(有)アクションを設立。
2003年にキューバのハバナで開催された新ラテンアメリカ映画祭で「永遠のハバナ」を初めて買付け、2005年、渋谷ユーロスペースで初公開。以降、主にスペイン、ラテンアメリカの独立系作品を国内配給。2015年、配給10周年として「ラテン!ラテン!ラテン!」のタイトルで16本の作品を新宿K’s cinemaにて一挙上映。その後、スペイン映画「スリーピング・ボイス〜沈黙の叫び〜」、ウルグアイ映画「映画よ、さようなら」「ハッパGoGo 大統領極秘司令」公開。
1992年よりNHKスペイン国営テレビ(TVE)通訳。CNNドキュメンタリー(日本語字幕)、NHK World(スペイン語字幕)など。2024年6月、カルロス・サウラ監督の遺作2本を渋谷ユーロスペースで公開予定。