ホセ・スアレス1902-1974 考える瞳
セルバンテス文化センターとガリシア文化都市基金は20世紀を代表する写真家のひとり、ホセ・スアレスの大規模写真展を開催します。ガリシア写真研究の第一人者ジョセ・ルイス・スアレス・カナルとマヌエル・センドンをキュレーターに、強いヒューマニストとしての視点を持ち、ヨーロッパ前衛主義に参加したイノベーターとしてのアーティストの世界を明らかにします。同世代の知識人に尊敬され、日本を愛したスアレスは亡命中の成功を捨て、知る人のいない母国に戻ることを選びました。
セルバンテス文化センター東京2階ギャラリー
オープニング:7月17日(月・祝)17:00~
展覧会:8月24日(木)まで
入場無料
予約:参加ご希望の方は以下ウェブサイトよりお申込みください。(イベント開催約1ヶ月前に受付を開始します)
http://reservas.palabras.jp/ja/