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宿命の娘

宿命の娘 ENERC

若手アルゼンチン人映画監督、アブリル・ドレスによる衝撃的なドキュメンタリー。実際の出来事を基に、虐殺を犯した父とその娘の関係を描いています。 家族の絆と、愛するに値しないかもしれない人への複雑な感情を探る本作は、観る者を自身の内なるタブーと向き合わせる、力強い映像作品です。 あらすじ:アナリア・カリネックは、毎朝目覚めるたびに、自分の父が何千人もの命を奪い、行方不明にさせたという事実と向き合わなければならない。 これは、人間が成しうる最も残酷な行為によって引き裂かれた、ある父と娘の物語である。

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