奇妙な旅
Jano (Francisco Fernández-Zarza)自身が監督した「人生は続く」撮影の1年後、フェルナン・ゴメスは、大胆な手法を使った現代性を物語る次の作品「奇妙な旅」を制作しました。 コメディ、サスペンス、リアリズム、ミュージカルあり、様々な舞台芸術を駆使した本作品は、当時は限定上映されましたが、今ではスペイン映画の歴史に残る名作として語り継がれています。 あらすじ:首都近くの小さな町に、3人の兄弟がいる家族が住んでいます。わがままで気性の激しいイグナシア、恥ずかしがり屋のパキータとベナンシオ。町の生活は単調ですが、毎週土曜日にマドリードから音楽興行が訪れる時だけ賑わいを見せるのです。ある嵐の土曜日、パキータとヴェナンシオは物音に気付き彼女の部屋を訪れます。そこで彼らは誰かの影を見るのですが、イグナシアはそれをきっぱり否定します。