文化プログラム

パブロ・ベネロ「地下駐車場」

パブロ・ベネロ「地下駐車場」 Pablo Venero

本作品は、何かをする、という純粋な必要性から生まれた作品です。

地下にある共同駐車場は、リハーサルを行い、ゲートが上がるのを、素晴らしいシアターの横断幕のように待つ新たな舞台となりました。
地下は止まってしまった時の中にスペースを見出し、内なるものへの旅をする場所です。さらには巣穴、避難所となり、過ぎ去った日々を数える場所なのです。

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